プレシーズンマッチ
2026.8.1 [SAT] 18:00 埼玉

浦和

VS

大宮

監督コメント
監督 ナルシスペラッチ・ナダル
青森、函館のキャンプでも、選手たちはすばらしいエネルギーを持って取り組んでくれました。選手、スタッフ、みんなとのつながりをより良いものにできたと思いますし、文句のつけどころがないぐらい、トップレベルの良いキャンプができたと思っています。ですので、良いスタートが切れるのではないかと考えています。

かなり走ったプレシーズンだったと思います。自分がここに来る前にキャンプやプレシーズンの計画を立てたのですが、その中の目的の一つに走ることがありました。走ることだけではなくて、インテンシティを高く、お互いに高い要求をし合ったり、そういったことに関しては選手たちはよくやってくれたと思いますし、試合になれば勝つことも負けることもあると思いますが、走るところ、戦うところは自分にとっては交渉の余地はない、自分のチームには絶対にそういったところが必要だと思っています。選手たちはそこをとてもよくやってくれたと思っていますし、情熱を持って戦う、走るというところを、ここから始まる試合で出せればと思います。自分たちがこれだけ走れるんだとか、自分たちがお互いを求め合って高め合ってここまでやれたんだというところに関して、また、今の自分たちのフィジカルコンディションに関しては、彼ら自身も驚いているぐらいではないかと思います。

今週のプレシーズンマッチはとても良い機会だと思いますが、それだけではなくて、やはりダービーで、ファン・サポーターの皆さんを迎えての初めての試合になるので、とても楽しみにしています。相手のレベルもわかってはいますが、自分たちもできるだけ良いコンディションで挑むことで、サッカーなのでやはり勝ちに行きたいと思っています。

自分にとっても特別な試合ですが、それ以上にクラブにとって特別な試合なのではないかと思っています。自分が初めてファン・サポーターの皆さんを迎える試合がダービーになるというのは本当に恵まれていることだと思いますし、特別な試合になることは間違いないと思っています。良い相手、そしてファン・サポーターの皆さんを迎えての試合という中で選手たちがどのように振る舞ってくれるか、どのようなプレーをしてくれるかはとても楽しみではあります。ただ、自分たちが今取り組んでいるプロジェクトというのは本当に大きなもので、その一員なんだということを全体に示していきたいと思っていますし、その中でも絶対的なものとして、パッション、頑張り、コミットメント、情熱を持ってやっていくということに関しては、どの試合でも必要になってくると思っているので、それをこのダービーという特別な試合で表現してもらいたいと思っています。

自分たちがオーガナイズされたチームだというところを、見てもらいたいです。攻撃、守備、そこから少し細かいフェーズに噛み砕いていって、それぞれの場面で自分たちが何をするべきかを理解しているチームだというところを、ぜひ見ていただければと思います。
選手コメント
MF 14 泉 柊椰
今はチームとして新しいことにチャレンジしているので、面白いです。もちろん約束事もありますが、その上で攻撃は自由もありますしクリエイティブなプレーを求められています。自分に求められるプレーも、ゴール前のところと相手を突破するところなので、細かいですがはっきりしている印象です。

試合数をこなさないと熟練度は上がっていかないと思いますが、原則であったりどう動いたら良いかというのはだいぶ頭に入っているかなと思いますし、それが僕だけではなくてチーム全体でわかっていて、やることははっきりしています。

新しいシーズンからスペイン人の監督になると聞いて、僕は2024年の終わりにスペインに練習参加に行っていたのですが、スペインのサッカーのイメージはあって、ウインガーはより縦への推進力を求められると思うので、そこはキャンプ期間中で取り込みました。

J1のチームを相手にどれだけやれるか、僕自身の立ち位置もより明確になると思いますし、そういったチームと対戦できるチャンスはなかなかないので、楽しむではないですがトライしたいと思います。もちろん楽しみにはしていますが、開幕まで1週間しかないですし、どれだけやれるかということがチームとしても個人としても大事になってくると思うので、格上相手の戦い方とかではなく、自分たちがやるべきことをトライしたいです。今までやってきたことがどれぐらいできるかだと思っています。

若い選手も多いですし、チームにはどんどん新しい風が入ってきて、大宮での在籍も長い方になってきたので、よりJ1に上がることを意識しながら戦いたいと思います。
MF 16 加藤 玄
ハーフシーズンを踏まえて、奪いに行く部分と、よりソリッドに戦えるようなオーガナイズはされていると思います。もちろん、チームとしてのやり方もありますし、監督が提示している戦い方もありますが、自分たちの中でハーフシーズンの課題から「こういうときにやられるよね」とか、自分たちの良さやそうではない部分も含めてある程度整理ができてキャンプに入れたので、そこに対する取り組みは間違いなかったですし、トレーニングマッチを含めてすごく手応えを感じている部分はあります。

大前提として、奪いに行く、奪い返しに行くのが僕たちのフットボールですし、レッドブルが求めるスタイルなので、そこのこだわりは絶対に失いたくないですし、あくまで奪いに行く前提のもとでのオーガナイズになると思いますが、ミドルで構えることと、押し込まれたときの振る舞いのところも、自分たちのシステムありきではないと思うので、原則であったりオーガナイズの基本的な考え方の部分に対する整理は、十分にできている手応えがあります。

個人としては、特長のあるサイドの選手をより躍動させることが間違いなく重要で、そこのバランスを中央の選手がとる必要があると思いますし、彼らを躍動させるためにサポートをしてあげられるかどうか、ビルドアップのところでうまく作ってより攻撃の部分でいいタイミングでスピードアップできるかどうか、そこは注目していただきたいですし、監督もそこはかなりこだわっていてチームとしても強調してやってきたので、最後の部分のアタックのクオリティは楽しみにしていただければと思います。

今シーズンは、まずはケガをせずに試合に出続けたいです。厳しいトレーニングが続いている中でも、そこはこだわりを捨てずに続けていきたいですし、試合に出続けて自分の良さをフルに見せて絶対に昇格させたいです。