SOMPO WEリーグ 第2節
2025.8.17 [SUN] 18:30
フクアリ
千葉L

- 66' 北沢 明未
1
-
1
0
前半
1
1
後半
0
大宮

- 1' 髙橋 美紀
試合経過
試合情報
選手コメント
メンバー
スターティングメンバー
GK 16 田中 桃子
DF 22 井上 千里

DF 6 蓮輪 真琴
DF 3 石田 菜々海
DF 31 足立 梓

MF 14 植本 愛実
MF 7 小川 由姫
MF 37 木村 彩那

FW 25 増田 咲良
FW 84 北沢 明未
FW 17 山口 千尋

控えメンバー
GK 30 足立 楓
DF 2 藤代 真帆

DF 4 林 香奈絵
DF 27 朝倉 陽菜
DF 99 鈴木 菫

MF 8 小林 ひなた

FW 11 根津 里莉日

監督
カルメレ トレス
試合詳細
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|
---|---|---|
9 | シュート | 21 |
17 | GK | 4 |
1 | CK | 8 |
3 | 直接FK | 5 |
1 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
主審
宇田 賢史
副審
稲葉 里美
副審
大堂 清香
第4の審判員
永島 淳平
入場者数
1,470人
天候
晴、弱風
ピッチ状態
全面良芝
気温/湿度
29.5℃/81%

監督コメント
いい形でゲームに入っていけた中で、もう一つ追加点を仕留めたかったということもありますし、なかなか仕留め切れずに、そこから少し千葉Lのパスの部分で後手を踏んでしまったというところかなと思います。
千葉Lがボールを回してくるところに対して、私たちのインサイドハーフのところを使われてしまって、そこに対してCBがもう少し勇気を持って出て行くというところなのですが、おそらく最初の方向づけの部分で私たちがうまくハマらなかった、私たちというよりも監督としての自分の指示のところで、ワンサイドにハメてくるというところ、ワンサイドにハマらなければやはり球際というところはなかなか行けなくなってくるので、そこなのかなと思います。
この試合に限らず、私たちは今季からチーム名が“RB大宮アルディージャWOMEN”に変わりましたし、RBグループとして前に出るという、インテンシティ高くというところはシーズンインのところからしっかりやっているところになります。そこは男子トップチームも含めて取り組んでいるところになりますし、グループとして私たちが前に前に出続ける、そのために最初のプレッシングのところのオーガナイズは、完全に監督としての自分の力のなさかなと思います。
選手はインテンシティ高くやろうとした中で、なかなかハマらなかったというところ、逆を言えば、その強度を保とうと思ったときに、そのようにハマってこなければムダ走りというか、連続してしまう、もしくは一歩球際のところで遅れて千葉Lにボールが転がるシーンがあったと思うのですが、強く出るというよりかは最初のプレッシングの一歩のポジショニングだと思うので、選手に伝えましたが、「引くのは簡単だから、私たちは引かないよ」というところかなと。もちろん勝点3が取れていなくて2戦連続引分けという結果は、監督として受け止めますし、そこは選手がやっている中で監督の責任だと思うので、そこのオーガナイズは考え直して、次にインテンシティを90分間保つためにどうするのかという部分は、選手の根性だけではサッカーはできないのでそこは私自身考えたいと思います。
千葉Lがボールを回してくるところに対して、私たちのインサイドハーフのところを使われてしまって、そこに対してCBがもう少し勇気を持って出て行くというところなのですが、おそらく最初の方向づけの部分で私たちがうまくハマらなかった、私たちというよりも監督としての自分の指示のところで、ワンサイドにハメてくるというところ、ワンサイドにハマらなければやはり球際というところはなかなか行けなくなってくるので、そこなのかなと思います。
この試合に限らず、私たちは今季からチーム名が“RB大宮アルディージャWOMEN”に変わりましたし、RBグループとして前に出るという、インテンシティ高くというところはシーズンインのところからしっかりやっているところになります。そこは男子トップチームも含めて取り組んでいるところになりますし、グループとして私たちが前に前に出続ける、そのために最初のプレッシングのところのオーガナイズは、完全に監督としての自分の力のなさかなと思います。
選手はインテンシティ高くやろうとした中で、なかなかハマらなかったというところ、逆を言えば、その強度を保とうと思ったときに、そのようにハマってこなければムダ走りというか、連続してしまう、もしくは一歩球際のところで遅れて千葉Lにボールが転がるシーンがあったと思うのですが、強く出るというよりかは最初のプレッシングの一歩のポジショニングだと思うので、選手に伝えましたが、「引くのは簡単だから、私たちは引かないよ」というところかなと。もちろん勝点3が取れていなくて2戦連続引分けという結果は、監督として受け止めますし、そこは選手がやっている中で監督の責任だと思うので、そこのオーガナイズは考え直して、次にインテンシティを90分間保つためにどうするのかという部分は、選手の根性だけではサッカーはできないのでそこは私自身考えたいと思います。
選手一人ひとりが前に出るという覚悟を持って、腹をくくってプレーしてくれたと思いますし、それがすごくピッチに表れていたインテンシティの高いゲームだったと思います。そのうえ、そこに対してフィジカルデータもすごくポジティブなものが出ていました。ただ、私たちが前に出るということが今後すごく分析されていく中で、わかっていても背後が取れるだとか、そういったところを今後チームで積み上げていかなければならないのかなと思います。
千葉Lは第1節が中止になってしまったので、そこが正直少し難しい部分もあるのかなと思っています。ただ、監督も変わった中で新しいトライをしているということは選手にとってはすごくポジティブなことだと思うので、モチベーション高くやってくると思いますし、ホーム開幕ということも相まってかなり強度高く入ってくるのかなと思います。ただ、もともと戦える選手が多いチームなので、そういったところは受けずに戦わなければならないと思います。
しっかりとチームとしてやる形というものが、ピッチの中ではっきりとわかるようにしていきたいと思いますし、選手に対しても、チームとしてこうしていくんだというところをしっかりと伝えられるようにしていきたいと思います。ただ、何よりもしっかりと勝ち切ること、勝点を積み上げることという部分にフォーカスしていきたいと思います。