SOMPO WEリーグ 第14節
2025.12.20 [SAT] 14:00 ユアスタ

マイ仙台

0 - 0
0 前半 0
0 後半 0

大宮

試合経過
監督コメント
(公式戦が2週空いた中で)あらためて今季やってきたことの積み重ねという部分や精度のところ、守備の部分もいろいろなトライをしながらというところは、個人のスキルアップを含めて、この期間をポジティブにとらえてしっかりやろうねというところだったので、チームとしてはすごくいい時間を過ごせたのかなと思います。

この期間で本当にいい練習試合ができたと思っていますし、コンディションのところも選手それぞれがしっかりと上げてきてくれているところもすごくポジティブだと思います。トライする中で、もちろんエラーも出ましたけど、それに対して非常に前向きに建設的に選手と時間を過ごせたところは非常に良かったと思います。

次節のマイ仙台戦はいかに先制点を取ることがポイントだと思いますし、私たちの順位でいけば、勝点3を取らなければなかなか上と順位を詰めることができないので、そこも含めてしっかりとゴールを奪うということは大事になってくるのかなと思います。

選手にも伝えましたが、本当にこの一戦を必ず勝つこと、引分けでは私たちの年間順位では負けに等しいようなものになってしまうので、必ず勝点3を取るためにしっかりとコンディションを整えてやってきています。今週はアウェイゲームですし、仙台は気温も低い地域ですが、いいゲームができるように選手はしっかりと準備をしていますので、いつもどおり熱い応援をしていただければと思います。
選手コメント
メンバー

スターティングメンバー

GK 16 横堀 美優
DF 19 安倍 乃花
DF 4 三浦 紗津紀
DF 2 西野 朱音
DF 37 石坂 咲樹
MF 18 江崎 世来
MF 6 井上 陽菜
89'
MF 25 太田 萌咲
FW 13 矢形 海優
FW 31 津田 愛乃音
FW 24 遠藤 ゆめ
81'

控えメンバー

GK 1 伊藤 有里彩
DF 28 松永 未衣奈
DF 29 坂井 優紀
89'
DF 32 岩城 恋音美
MF 8 大西 若菜
81'
MF 27 佐藤 にいな
MF 34 菊地 花奈

監督

須永 純

スターティングメンバー

64'
46*'
82'
69'
82'

控えメンバー

46*'
82'
82'
64'
69'

監督

柳井 里奈
試合詳細
5 シュート 5
9 GK 5
4 CK 0
8 直接FK 9
2 間接FK 4
0 PK 0
試合データ

主審

兼松 春奈

副審

中本 早紀

副審

勝又 美沙希

第4の審判員

千葉 美咲

入場者数

2,332人

天候

晴、無風

ピッチ状態

全面良芝

気温/湿度

14.4℃/61%
監督コメント
今季マイ仙台は調子がいい中で、ボール保持のところであったりがすごく上手なチームなので、そこに対して私たちもプレッシングに出て行くというところは準備していたのですが、前半はかなり後手を踏んでしまって、前に厚みも出なかったですし、そういったところはハーフタイムに少し立ち位置や担当を修正した中で、後半少し前で引っかけられるシーンがあったりとか、選手がしっかりと引き出しを持ってというところは見えました。ただなかなかシュートに行けなかったところは、中断明けに向けて私たちが取り組んでいかなければいけない課題が多く見えたゲームだったかなと思います。

セットプレーが強いマイ仙台に体を張ってしっかり付いて、みんなで声をかけて、もちろん福田のビッグセーブもありましたが、そういったところも含めて、なかなか今までこういったゲームで勝点を持って帰ることができなかったので、アウェイのこの地で選手が体を張って勝点1を取ってくれたことは、監督として非常に選手に感謝したいと思います。

選手とも話していて、やはり守備で押し込まれてしまって、前になかなか厚みが出なかったというところで、プレスのかけ方自体も前半と後半で私たちは変えたところもあったのですが、それに伴って誰をより前に出すのかというところ、今日は齊藤と西尾でスタートして、難しい言い方ですが、そのポジションでスタートしているけど、守備になったときにツートップみたいに見えるのは少し違う人であったり、そういったところは引き出しとして持っていきたいねということ、「なんとか収めたいけど、少し味方がいなくて苦しかった」というところは二人と話をしました。

ハーフタイムで交代をして、姿勢がハッキリしたことで、前に出るというところがある程度ハッキリするところもあったのですが、後半の立ち上がりはそれがよく入りました。ただ後半25分あたりで足が少し疲れてきたときにサイドハーフが下がり過ぎてしまって、本当に1枚で頑張る、みたいになってしまったところを、もう一回「だから前に出るんだ」と言ったときに、サイドハーフの選手たちは前に出てくれていましたし、そのあたりは本人たちが今季"前に出る"という意思を出すというところ、強度のところは本当にリーグの中でも自信を持ってやりたいというところだったので、そこは選手たちがクラブとしての誇りとか、自分たちの積み上げてきたものを出してやろうという意思だったのかなと思います。
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