WEリーグ 第1節
2026.8.22 [SAT] 19:30 NACK

大宮

0 - 1
0 前半 1
0 後半 0

浦和

  • 24' 伊藤 美紀
試合経過
監督コメント
ボールに対して積極的、攻撃的に守備をするというのは、このエンブレムを着けている以上、目指さなければいけないスタイルだと思っています。それをしっかり出しながら、今季は攻撃面でよりボールを保持できるようにしていきたいという狙いもあります。特に浦和はボールの出しどころをフリーにしてしまうと、いくらでも選択肢を持たれてしまいます。後ろの選手が少しでも狙いを持ってアプローチに行けるようにすることは、私たちにとって大事だと思っています。

開幕を迎えるにあたって、ありきたりですが、不安な部分とワクワクする部分の両方の気持ちが混在しています。ただ選手たちの表情や取り組む姿勢を見る限り、今季もしっかり戦えると思っています。一つひとつ、みんなで勝ちにつなげていければと思います。

現実的な実力を考えれば、浦和はクラブの文化という意味でも、私たちがなかなか届かないものを持っていると思いますが、私たちはそこに追いつくために努力していますし、昨季の後半戦の対戦では私たちの形が本当にハマって勝つことができました。ただ浦和が同じことを繰り返すとは思わないので、別の試合として、今季のメンバーで、また同じような結果を出せるように努力することが大事だと思います。

コツコツと積み重ねてきたもの、昨季の1年間をとおして取り組んできたものを、今季はもう一つ上のステップに持っていきたいですし、シーズンをとおして終盤に向けてさらに伸ばしていきたいと思います。
選手コメント
昨季は速い攻撃が作れた中で、今はもう一段階上のステップに挑戦していて、奪ったボールをつなぐことやゴール前の質は全体的に浸透してきていると思います。今季は特に要求の声が増えてきて、プレー後に意見を出し合ってみんなですり合わせています。守備時のスイッチなど細かい部分も合わせている途中で、そこが今はうまくいかなくてもどかしく感じている部分でもありますが、準備万端にして開幕戦に臨めるようにしたいと思います。

浦和は個の能力がすばらしいですが、昨季のホームでの対戦では2-0で勝つことができました。その試合はみんなが前に向かっていて、ダービーで負けられないという思いでも勝っていたと感じました。自分たちはどんどんプレッシャーをかけて、ゴール前もしっかり固めて守ることもできるので、相手の対策もしつつ、自分たちの良さも消さずに出していければなと思います。

昨季はタイトルまであと一歩のところまでいったので、それがまぐれだと思われないためにも、今季は大事になると思います。自分は大宮で3シーズン目で、今季は副キャプテンですしポジションも中盤なので、前後に声をかけなきゃいけない役割もあります。試合中の厳しい時間でも、自分が頑張る姿勢を見せていきたいです。開幕からスタートダッシュを切って、各チームにイヤな相手と思われるような存在になりたいと思います。いくら対策をされても、それをかいくぐって上を目指していきたいです。
始動から網走キャンプを経て、チームとしてやっていきたいことや、やらなくてはいけないことは、共有しながら積み重なってきています。国際親善試合のFCバイエルンWOMEN戦でも、コンディションの部分は上がってきていると感じましたし、練習試合をとおして強度の部分も上がってきていると思います。

その中でも点を取らないと試合に勝つことはできないので、今季は特にアタッキングサードでの崩しの精度や、ゴールに向かうパスはこだわっていきたい部分です。大宮にはサイドアタッカーなど足の速い選手がいるので、特にサイドを有効に使った攻撃を意識して精度を上げていきたいです。

さいたまダービーはやはり負けてはいけない試合です。先日も男子チームのさいたまダービーがありましたが、特別に熱い試合で本当に負けられない戦いだとあらためて感じました。自分はチーム創設時から大宮にいますが、自分が出場したさいたまダービーは勝ったことがないので、今度こそ勝ちたい思いは強いです。

チームとしてタイトルを獲るのが一番の目標で、昨季はクラシエカップで準優勝して、試合に出た選手はすごく悔しい思いをしたと思います。その悔しさを今季にぶつける気持ちがありますし、ファン・サポーターの皆さんも、初めてタイトルが近くに見えて、今季こそタイトルをという気持ちが強いシーズンになると思うので、結果という形で皆さんに恩返しをしたいと思います。
メンバー

スターティングメンバー

65'
87'
81'
87'
65'

控えメンバー

65'
87'
81'
87'
65'

監督

柳井 里奈

スターティングメンバー

GK 1 池田 咲紀子
DF 20 高塚 映奈
DF 7 高橋 はな
DF 13 長嶋 玲奈
DF 30 長尾 ののか
MF 14 菊池 まりあ
MF 8 榊原 琴乃
90+3'
MF 32 清水 優風
78'
MF 5 伊藤 美紀
MF 26 丹野 凜々香
70'
FW 19 サンシャイン フォンテス
70'

控えメンバー

GK 12 福田 史織
DF 35 米口 和花
MF 6 加藤 千佳
78'
MF 16 大西 若菜
70'
MF 21 タンチュリエ ローリー
90+3'
MF 28 櫻井 まどか
FW 11 川船 暁海
70'

監督

堀 孝史
試合詳細
6 シュート 8
9 GK 7
1 CK 2
4 直接FK 3
2 間接FK 1
0 PK 0
試合データ

主審

大村 琴美

副審

柿本 麻希

副審

岩本 毬花

第4の審判員

諸見里 航

入場者数

2,387人

天候

曇のち雨、弱風

ピッチ状態

全面良芝

気温/湿度

25.2℃/90%
監督コメント
まず初めに、天候の関係でキックオフが1時間30分遅れたにもかかわらず、2,300人の方が試合を現地で観戦してくださったことに、やはり心から感謝しますし、さいたまダービーというものが、雰囲気も含めてすばらしいものだなとあらためて感じられたゲームでした。

やはりさいたまダービーですし、特に私たちは昨季浦和に勝ったというところもあって、浦和が絶対的に圧力を持ってくることも選手とも共有していましたし、その中で受けて立つのではなくてしっかり出ていくところは出ていく、ただ我慢しなければいけないシーンは絶対的にあるという話はしていました。

ミドルサードの我慢する守備というところは、サイドを変えられて体力を使わされてしまうシーンがあったと思うので、今後もう一段階ブラッシュアップしていかなければいけないですし、次節に向けてしっかり修正をかけたいなと思います。

攻撃面に関しては、今季はボールをしっかり動かしながらというところに取り組んでいるので、そういったポジティブな面はしっかり見えた反面、シュート数は多くなかったと思います。結局サッカーはゴールを多く取ったほうのチームの勝ちなので、いかにシュートにつなげていくかや、クロスの数ではなくてそれを最後ヒッターが合わせる数というところを突き詰めていかないといけないので、そういったところはしっかり積み上げていきたいなと思います。
選手コメント
守備のところで少し無駄なスライドが多かったと思っていて、声がとおらなかったというのもあるのですが、マークもダブついていたかなと思います。もっと状況を見て、今は我慢する時間で、そこから相手の展開が入ったときに思い切ってボールにアプローチしていく、というようなメリハリがなかったので、もっと思い切ってボールを奪いにいくシーンと我慢するシーンをしっかり使い分けできたらなと感じました。

攻守の切替の部分では、浦和の選手がサイドに流れていくのがうまくて、そこをつかみきれなかったことなど守備でいろいろと考えすぎて、大事なところの切替であったり、ここというときの強度だったりが出せなかったのかなと思います。ベースを持ってダメだったときに我慢するというのは、やはり順序を間違えてはいけないなと思います。

失点シーンは、ビルドアップをトライしているところで、自分からそうちゃん(宗形みなみ)にパスをつけたところだったのですが、自分は相手が来ているのが見えていたのでリターンがほしかったけど宗ちゃんは見えていなくて、という状況だったので、自分の声がけも必要だったと思います。そもそもあのパスが必要だったかもそうですし、トライしようとしている中でFWをつねに見ながら、優先順位をしっかり持ってプレーするというところが少なかったのかなと思います。

日頃の練習での同じチーム同士の紅白戦ではなかなかここまでのエラーが出なくて、今日は本当に課題が多く出た試合だったので、この敗戦を本当にプラスにとらえて、これをしっかり受け止めて、もっとメリハリを持ってやりたいです。ただ今までとやり方を完全に変えるのではなく、強度の部分や攻撃的な守備の部分をもう一回徹底していきたいなと思います。
試合の入りのところは自分たちが前に前に出られて、良いシーンも作れてはいたのですが、そこでやはり決め切れなかったので、そこから流れを持っていかれてしまったかなという印象です。

浦和の選手はみんなうまいですが、自分たちの持っている強度を出すことができればやれるという話はしていました。とにかく前から行くというところ、先に先手を取るところは意識していました。

今季は、一発というのも持ちながらつなぐというところを練習でもやってきた中で、浦和相手でもできた部分はけっこうあったかなと思っていますし、サイドの展開も自分に良い形でボールを入れてくれていたので、つなぎながら前に進むというところはできていた部分もあったかなと思います。

次節の広島は、昨季も何度も戦っていますが、毎試合すごく苦しんでいるというか、すごくしんどい試合をしている相手です。前にも後ろにも強力な選手がたくさんいるので、警戒しなければいけないところはたくさんあるのですが、自分たちも昨季やれていた部分がたくさんあったと思います。昨季を超える強度とプレシーズンで積み上げてきたボールを動かしながら前進するというところをやりながら、今節決めれなかったゴールという部分は全員で意識してやっていきたいなと思います。
フォトギャラリー

(写真:早草 紀子)

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