明治安田J2リーグ 第20節
2025.6.21 [SAT] 19:00 NACK

大宮

0 - 0
0 前半 0
0 後半 0

鳥栖

試合経過
鳥栖を破り、4戦ぶりの「3」を。 無敗のNACKで雪辱を果たす
鳥栖には第5節のアウェイゲームで、シーズン初黒星を喫した。チームの目標を達成していくうえで、同じ相手に連敗することは許されない。

第13節から7試合負けなしの成績を残しているが、第18節から3試合連続で引分けている。3試合勝利なしは今季初めてだ。ホームゲームということ考えても、きっちり勝点3が欲しい。磐田、愛媛、長崎とのドローゲームを振り返ると、シーズン前から大切にしてきた決め切る力、守り切る力がクローズアップされてくる。磐田戦では今季初めて75分以降に失点し、長崎戦も80分の失点で同点に持ち込まれた。一方で、愛媛戦では90+1分のゴールで追いついている。

試合さながらの強度で練習する日常から、ゲームの終盤になってもハードワークすることはできている。守備から攻撃へのトランジションで相手を上回る場面は、この3試合でも見ることができている。あとは、好機をゴールへ結びつけるだけだ。

「あそこで追加点を取っていれば」とか、「あそこで抑えていれば」という場面があると、勝点3の獲得は難しくなっていく。両ゴール前でのクオリティを、あらためて追求したい。

鳥栖は[3-4-2-1]を主戦術としている。ミラーゲームとなる公算が強い。1対1の攻防が、試合の流れに直結する。一人ひとりが目前の相手に負けないことで、自分たちがやりたいサッカーに近づくことができる。

今季、NACK5スタジアム大宮では6勝4分と無敗を誇るが、その強さが相手のモチベーションを高めている側面もある。キックオフとともに相手に襲いかかる姿勢を全面に打ち出し、一気にイニシアチブを掌握したい。

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監督コメント
長崎戦については、失点は失点で崩される崩されないとかではなくて一緒なので、チームとして起こったことなのでチームとしてどうとらえるかということは全体で確認しました。ゲーム的にはあのようなゲームを狙っていて、最後に差し切れればよかったのですが、向こうにもこっちにもチャンスがありましたし、トヨ(豊川)とか彼らの決定力で持っていけるかなと思ったのですがなかなか思ったようにいかなくて、それでも選手はよくやったのではないかと思っています。

自分たちは変にゲームコントロールするチームではないですし、あの相手に対して1点でも逃げ切れるとは思っていないので、しっかりと点を追っていくというのはつねに心がけていて、後半はみんながリスクを取っていったのではないかなと思っています。あのような試合で勝ち切れるかどうかというところはありますが、今はまだチャンピオンではないので、しっかりと成長して最終的にふさわしいチームかどうかは結果が決めてくれるので、背伸びせずに1試合1試合やっていこうと準備しています。

3試合引分けが続いていますが、サポーターの方たちの心情とは少し違って、僕らは勝っても負けても圧倒的に数値とかエビデンスを拾わなければいけません。そうでないと結果に左右されてしまって、周りの空気に持っていかれてしまってというのは、たぶん一昨年のわれわれだったと思いますが、そうではなくて、自分たちがやろうとしていたことが何ができていて何ができていなくて、というところでやっていければと思っています。結果は監督のものなので引き受けますが、選手に関しては全然ネガティブではないので、ただ勝負には残念ながら優勢勝ちはないですし、チャンスをいっぱい作ってもワンチャンスをやられたら負けなので、そこの勝負の部分はまだまだ追求しなければいけないと思っています。われわれは昇格チームでコツコツ成長しないと勝てないので、チャンピオンチームではないので、そこは選手たちの成長次第ですし、謙虚にエビデンスを忘れずにちゃんと評価していくことがポイントだと感じています。

次節から後半戦になりますが、1試合1試合といつも言っていますし、ホームなのでしっかり出ていけるように、もう一回引き締めて入っていければと思います。

鳥栖はよく戦うチームで、走るし、タフだし、自分たちに似てると言えば似ていますし、きっちりしているので本当に一瞬が勝負になると思っていて、その一瞬を出すし、その一瞬を抑えるしという、そこは非常に大きなポイントになるので準備して臨みたいと思います。
選手コメント
日本の夏は何回か過ごしていますが、湿度もあって日差しもかなり強くて、いまだに自分も慣れないところはあります。だからこそ日頃のトレーニングで自分たちがこの暑さに慣れて、しっかりと相手を上回ることができれば、より勝利に近づくのかなと思っています。

長崎戦は、力のあるチーム同士で熱くていい試合ができたのかなと思います。勝点3を持ち帰ることができなくて残念ですが、大事な勝点1が取れましたし、これで前半戦が終わって後半戦の1試合目がすぐあるので、そこに向けてまた準備していきたいと思います。

今は3試合連続で引分けていますが、最初の磐田戦はアディショナルタイムに同点に追いつかれてしまって、次の愛媛戦は自分たちがルーズな状態で入っていつでも点が取れるかのような振る舞いをしてしまい、挙げ句の果てには自分たちが追いかけなければいけない展開になってしまいました。こういったことを繰り返すのは良くないですし、ただもう過去のことなので、僕たちがしっかりと勉強して今後は同じことを起こさないことが大事ですし、すぐに次の試合があるのでしっかり勝てるようにやっていきたいです。

後半戦はどのチームもそれぞれのやり方を統一してやってきますし、その中で自分たちがどう乗り越えるのかが大事になっててきます。簡単な試合は一つもないですし、鳥栖戦に関してもやはり難しいシチュエーションは出てくると思います。相手は強度のあるディフェンスをしてきますし、しつこくて、走り続けるチームなので、そういう意味では自分たちのやり方も問われますし、自分たちがホームで戦う上で自分たちの力を出さなければいけないと思っています。

サポーターは自分たちのモチベーションの一つでもありますし、僕たちはその力を生かして戦っています。それをピッチ上で表現するのが僕たちなので、引き続き応援をお願いします。
前節は、少しもったいない試合だったかなと思います。個人としては、そもそもあまりボールを触られなかったところはあるのですが、オフザボールのところで、最近はマンマークをつけられたりとか相手が2枚来ることが多いので、そこでボールを受ける動作で違いを作るというか、ボールを持ったらチャンスは作れるのですが、それ以外のところで何かもっとできることがあるのではないかというような試合だったかなと思います。

個人としては、やはり足元は狙われますし、受けさせないような対応を相手がしてくるので、背後を取ることもそうですし、ドリブルが武器ではあるのですが、左サイドを突破することが自分に求められていることだと思っているので、個でもチームでもグループでも突破できるように動きの中で背後を取ったりとかワンツーで入ったりとか、引き出しをいろいろと増やせればと思っています。

今年はそれほど悪いゲームというのはないですし、課題も出ますがポジティブな課題というか、チャレンジした結果のゴール前のクオリティだったりとか、そういうところだと思っていて、ゴール前のクオリティを上げていければよりチームの得点につながると思いますし、勝利に持っていけるのかなと思っています。

シーズンの最初の方は、自分もノーマークでやりたいようにやれていたと思いますが、今は基準が上がっていて、でもそれはポジティブにとらえていて、相手から脅威に思われている感じもありますし、それをより脅威に持っていくためには後半戦で数字を残すことと、キャリアのためにもクオリティをより上げていくことをやっていかなければいけないと思っています。右サイドを突破する回数や自分がフィニッシャーになる回数も増えていますし、よりいろいろな形で点を取れればチームとしても個人としてもいいと思うので、ドリブルだけではなくてワンタッチであったりとか、いろいろなゴールの形を増やしていきたいと思っています。

鳥栖は、クオリティが高くてチームとしてしっかりしていて技術の高い選手が多くて、難しいゲームになるとは思いますが、自分たちのインテンシティのところと取り組んでいるクオリティのところを出せれば、勝ちには近づくことができると思っています。相手もソリッドですし、堅いゲームになるのか打ち合いになるのかはわからないですが、その状況に応じてチームとして一丸となって勝利に向かって全員でやっていければと思います。
メンバー

スターティングメンバー

90+1'
86'
61'
61'

控えメンバー

90+1'
86'
61'
61'

監督

長澤 徹

スターティングメンバー

GK 12 泉森 涼太
DF 5 長澤 シヴァタファリ
78'
DF 13 井上 太聖
DF 32 小川 大空
DF 37 森下 怜哉
MF 2 松本 凪生
86'
MF 27 櫻井 辰徳
MF 11 西川 潤
46*'
MF 7 新井 晴樹
72'
MF 16 西澤 健太
72'
MF 77 ヴィキンタス スリヴカ

控えメンバー

GK 35 内山 圭
DF 4 今津 佑太
DF 26 安藤 寿岐
MF 8 楢原 慶輝
78'
MF 33 西矢 健人
86'
MF 44 堀米 勇輝
FW 19 鈴木 大馳
72'
FW 34 山田 寛人
46*'
FW 47 新川 志音
72'

監督

小菊 昭雄
試合詳細
7 シュート 10
15 GK 8
3 CK 4
8 直接FK 15
2 間接FK 0
1 PK 0
試合データ

主審

野堀 桂佑

副審

村井 良輔

副審

柳岡 拓磨

第4の審判員

山岡 良介

入場者数

11,836人

天候

晴、弱風

ピッチ状態

全面良芝

気温/湿度

27.5℃/70%

HIGHLIGHT

津久井ら投入で猛攻見せたが、4試合連続のドロー
明治安田J2第20節は、鳥栖を相手に迎えるホームゲーム。今節からリーグは後半戦に入る。鳥栖は、第5節で今季初黒星を喫した相手。ホームで雪辱を期する一戦だ。

試合の序盤、ボールを保持すると、最初からていねいなパス回しで主導権を握りに行った。試合が進むと、組み立てる攻撃に加え、すばやいカウンター攻撃が増えた。

10分、相手の縦パスをインターセプトすると、杉本の縦パスにオリオラ・サンデーが飛び出した。11分には、泉が左から中央へパス、杉本がシュートを狙ったが球際でブロックされた。13分には、鳥栖の西澤にドリブルでペナルティエリアまで持ち込まれたが、ボールを奪うとカプリーニがドリブルで逆襲。クロスは味方に合わなかったが、スピード感あふれる攻守の切り替えを見せた。

右サイドでは、カプリーニが足元でパスを受けてドリブルを仕掛けるパターンと、カプリーニがパスをもらう素振りで少し下がり、相手を引っ張り出しておいて、関口が裏へ走るパターンの使い分けが多く見られた。

25分、カットインしたカプリーニがミドルシュートを放ったが、GK正面。30分、縦パスを奪った下口がすかさず前方へ送ると、小島のラストパスからカプリーニがシュートを放ったが、再びGKに阻まれた。切り替えが早いのは、フィールドの選手ばかりではなかった。38分、相手がオフサイドになると、GK笠原がすかさずロングパスを送り、サンデーがスペースへ飛び出す場面もあった。

両チーム無得点で迎えた後半、先に手を打ってきたのは鳥栖だった。46分、後半から投入された山田がパス交換から抜け出すと、強烈なシュート。笠原が弾いたボールを別の選手に頭で押し込まれそうになったが、ゴールの枠を外れた。徹底してマークの間に立つ相手にパスを回されるようになり、押し込まれる時間が続いた。

長澤監督は、61分にファビアン・ゴンザレス、豊川、津久井を同時に投入。交代直後に津久井とゴンザレスの連係で押し返して反撃の狼煙を上げると、次々にシュート場面を作った。64分、ゴンザレスが思い切ったロングシュート。直後、津久井のパワフルなドリブルから豊川がシュート。一気に試合の流れを変えた。

70分を過ぎるとカウンターの打ち合いになったが、前線の選手たちの推進力で優位に展開。81分、ゴンザレスがクイックで仕掛けたスローインから津久井がコーナー付近でボールをキープ。中央へ折り返すと、ゴンザレスが倒されてPKを獲得した。しかし、豊川のシュートは相手GKにセーブされ、得点できなかった。

85分には、ガブリエウが2度目の警告で退場。数的不利の影響は大きく、残り時間はオープンな展開に。最後までゴールを奪うことはできず、試合はスコアレスドローに終わった。

加入後初のホームゲームで存在感を放った津久井は、勝ち切れなかった試合を振り返って「推進力が持ち味。出さないと、僕が出る意味がない。途中で入って勝点3を持って来るのが仕事だったのに、成し遂げられず悔しい。もっとフィニッシュにこだわりたい。サイドだけでなく、ゴール前に侵入する動きや持ち運ぶところを伸ばしたい。個人でもっと怖い存在になりたい」と得点に意欲を示した。津久井の加入で爆発的な推進力を生かした攻撃は、新たな武器となる。

小島は「あとちょっとで勝ちに手が届きそうだけど、スルッと抜けていく」と首をかしげると、速攻が多く
なった後半について「PKがあったし、あれで点が取れれば一番いい。でも、サイドで溜めて(全体で押し込む)というのもできれば……」と攻撃のバリエーション増につなげるイメージを持っていた。

新たな力をチームの上昇力にどうつなげるか。挑戦は、続く。次節は、大分とのアウェイゲーム。第8節で引分けた相手の本拠地に乗り込む。4試合連続の引分けから勝ち切れるチームへ進化するために、勝点3を持ち帰りたい。

(総評:平野 貴也)

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監督コメント
12,000人近くのサポーターの方が入ってくれて、鳥栖からも約1,000人の方が来てくれたということで、すばらしい環境を作ってもらって本当に感謝しています。勝点1で終わってしまったことは非常に申し訳なく思っていますが、今後もリーグは続くのでなんとか信じてもらえるようにまた次も頑張りたいと思います。

鳥栖とゲームをやると今回もそうなのですが、かなり接戦になるというイメージを持っていて、一瞬の勝負というか、そこの突き合いになるのではないかということで今週は準備をしてきました。ただ、その一瞬を与えないことが大前提なので、そういう意味ではちょっとここ3戦はアンラッキーな失点もあったのですが、まずゼロで止めるというところは(市原)吏音とかを中心によくやってくれたと思います。得点のチャンスはあったのですが、全般的には圧力かけることとか、ボールを展開していくこととか、ラスト30m手前までは満足はしているのですが、そこから先はちょっとまだ相手にとって脅威になっているかという面では、押し切るまではいっていないかなと。最後は思いっきり入っていけるようになってチャンスを作り出していったのですが、もう少し早めに、ダイナミックに、あまり難しいことをせずにシンプルに入っていくということが今は必要なのかなと、また試合は見直してみるのですが、今の時点ではそう思っています。

引分けが続いているのですが、ロッカーでは「我慢して良くやっている」と伝えてきました。勝ち急ぐのではなくて、リーグ戦なのでこういうときはあるのですが、1人退場を出てしまったのですがその中でも絶対に崩れずに強固にして勝点1をとにかく積み上げていきながら、自分たちがどこかでカチッとハマるところが来ると思うので、しっかりと全員でブレずにやっていこうということで今ロッカーで話してきました。

逃した部分が大きいようなイメージがあるのですが、そうではなくて、今は本当に一体となってゲームに進んでいくことが大事ですし、次はまたホームで勝ちきれなかった大分との試合が待っているので、しっかりと戦える準備をしていきたいと思います。
選手コメント
大宮の選手としての初めてのNACKでの試合でしたが、本当に多くの方々が応援してくれて、ピッチに立ったときに鳥肌が立ちましたし、自分が前に前に進む原動力になりました。

前節のアウェイ長崎戦よりは出場時間をもらったので、得点でもアシストでも本当にチームの力になれることだけを考えてプレーしました。途中出場で入ったということは勝点3を持ってくることが仕事だと本当に思っているので、それができなくて悔しいホームデビューだったと思います。

津久井匠海というプレーヤーをどう皆さんに見せるかはピッチ上でしかできないと思っているので、自分の持ち味が勝利につながれば一番でしたが、もっともっと自分の持ち味と特徴を出して、チームの勝利につながるようなプレーしていきたいです。

第一優先はチームのJ1昇格で、それに向けて僕もここに来ましたし、それは選手だけでは絶対に成し遂げることができないと思ってます。皆さんの熱い応援が「プロの選手になれたな」と本当に感じたので、もっともっと皆さんの応援で、皆さんの沸かせるようなプレーをもっともっと出していきたいです。

今日は自分の持ち味を出せたかと思いますけど、それがより結果につながるように、もっともっとレベルアップしていかないといけないと思います。次の大分戦は5試合ぶりに勝点3を取れるように、明日からではなく、もう今日から良い準備をして、アウェイの地に乗り込んでいきたいです。
勝ち切れなかったというか、勝点3を取れなかったのは本当に悔しいです。チャンスもありましたし、自分的にも二つあったので、攻撃面で改善していかないといけないと思います。守備だけではダメなので、そこは修正していくしかないと思います。

背後を取ってくることはスカウティングでも分かっていたので、カプリーニとコミュニケーションを取りながら、そこはある程度対応できたと思います。途中までは自分が降りたときについていっていましたが、やりやすいように途中でコミュニケーションを取って、最後までやられないようにできたかなと思います。

個人的にはトラップのミスなどもありましたし、カプリーニともっと連係して裏を狙ったり、ガブ(ガブリエウ)からもっとボールをもらえるようにすることだったり、最後の質はまだまだですし、そこが課題かなと思います。

対人は自分の武器なので、やらせないというのはありますし、そこでやられていたら自分の存在意義はないので、そこはつねに意識してやっています。相手は左サイドがストロングのチームも多いので、そこを自分が止めるということを意識しています。

勝点3が取れないことは物足りなさを感じていますし、そこはサポーターの皆さんも一緒だと思います。負けていないことはポジティブにとらえることができますけど、やはり勝点3を目指して、次もしっかりやっていきたいと思います。
あと少しで勝ちに手が届きそうですし、悪くないんですけど、スルッと抜けていく感じでした。チームとしても個人としても後半があまり良い流れではなかったですし、45分をとおして自分たちのペースではなかったかなと思います。

後半に強い自分たちなので、らしくなかったと思います。前半はシュートまでいけてたので良かったんですけど、後半はもったいなかったですし、個人的には良いゲームコントロールではなかったかなと思います。

前線は個が強くて一人でも前に行けるので、それで点が取れれば一番良かったんですけど、ワイドで溜めを作って攻撃するために、試合中もっと声をかけてやれば良かったかなと思います。

後半に3人交代してからは少し変わった気はしましたけど、もっとうまく戦えたしもっとできたかなと思います。もう少しワイドで溜めを作ってもう少し時間を作ることができれば、もっとうまく崩せたんじゃないかなと思います。

引分けは続いていますけど8試合負けてはいないですし、次の大分戦に勝てればまた上がれると思うので、焦らず気負わずやっていきます。
フォトギャラリー

(写真:早草紀子)

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