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10月12日(日)、クラブパートナーのNTT東日本埼玉事業部によるサッカー教室を、深谷市の仙元山運動公園陸上競技場で実施しました。

通常のサッカー教室と異なり、NTTSportictが提供する｢無人撮影でありながら、選手やボールの動きを認識しカメラマンが撮影しているようなカメラワークの映像にAIにより自動編集・配信するソリューション『STADIUM TUBE※』｣を活用、無人で撮影した映像を自動的に編集・配信し、参加者に提供しました。

※STADIUM TUBE は、NTTSportictが提供する圧倒的低コストを実現した世界トップクラスのAIスポーツ撮影ソリューションです。

今回は、深谷エリアの7チームの少年団に所属する小学生61名を対象に、試合形式を中心としたメニューによるサッカー教室を実施しました。試合形式のカリキュラムになったことで、通常の基礎的なメニュー中心の内容に比べ、より実践的なサッカー教室となりました。

AIカメラで撮影した教室の模様は参加者の方に後日オンラインで提供されたこともあり、当日来ることができない保護者の方にも子どもたちのがんばっている姿をお届することができました。

今後も、RB大宮アルディージャとNTT東日本埼玉事業部は 、｢AIカメラソリューション｣以外にも、さまざまなICTや映像のスポーツテックを活用した練習プログラムを追加し、子どもたちがより楽しく技術向上に取り組める教室・環境づくりを目指すとともに、埼玉県内の地域スポーツ振興における新たな価値創造にも貢献してまいります。