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11月19日(水)、プロジェクト3校目としてさいたま市立三橋小学校へ、泉柊椰 選手が訪問しました。

登場する前から体育館はざわざわと泉選手を待ち望む声で盛り上がり、泉選手が登場すると大歓声と拍手で迎えてくれました。210名の6年生から温かく迎えられ、まずは泉選手をより知ってもらうために○×クイズを行いました。最終問題まで多くの児童が残り、泉選手の人気ぶりが伺えました。

続いて、○×クイズに全問正解した児童とサッカーボールでドリブル対決を実施する予定でしたが、児童から「バスケットボール部なのでバスケットボールでドリブルがしたい! 」とリクエストを受け、最初の対決はバスケットボールでの対決となりました。そのあと、サッカーボールでもドリブル対決を行い、泉選手が持ち前のドリブル技術を披露しました。

サッカーをとおしての交流のあとは、質問コーナーを行い、「サッカーを始めたきっかけは？」や「サッカーがうまくなるには？」などサッカーに関する真面目な質問が飛び交い、泉選手は一つひとつに真剣に答えていました。

最後は、泉選手から皆さんへこれからの学校生活へのエールやメッセージを送り、記念撮影をして終了となりました。

学校訪問プロジェクト3校目として、さいたま市立三橋小学校に行かせていただきました。

210名の6年生と交流させていただきましたが、僕に関連する○×クイズもみんなが予習してきてくれて、こちらの問題数を増やさなければいけないほど、積極的に参加してくれてかなり盛り上がりました。ドリブル対決では、○×クイズで勝ち残った児童がバスケットボール部だったので、急きょバスケットボールでのドリブル対決、サッカーでのドリブル対決をそれぞれ行わせていただきました。バスケットボールで負けてしまったのは悔しかったですが、とても楽しい時間を過ごせました。

三橋小学校の皆さま、お忙しい時期にも関わらず温かく迎えていただきありがとうございました。

泉柊椰 選手の「自分のゴールでもっと地域の子どもたちと触れ合える機会を作りたい、サッカーの楽しさを発信し、スタジアムに来てほしい」という想いから生まれたプロジェクトです。泉選手が試合で決めたゴールの数と同じ数の小学校を訪問し、子どもたちとのふれあいを行うほか、サッカーボールのプレゼントなどをクラブと協力して実施していきます。