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高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ2025 関東 1部 第16節の試合結果
11月24日(月休)、高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ2025 関東 1部 第16節が行われ、RB大宮アルディージャU18は矢板中央高校と対戦して、2-2で引分けました。出場メンバーなどは以下のとおりです。


試合記録
■日時
11月24日(月休) 11:00キックオフ

■会場
NACK5スタジアム大宮

■形式
90分(前後半各45分)

■結果
2 △ 2 (1-0/1-2) 矢板中央高校

■メンバー
GK:岡村
DF:熊田、酒井、藤原、遠藤
MF:小坂、神田、斎藤、中島
FW:中島、野口

■サブ
池田、川田、兼頭、大関、久良木、本田、大平、平家、小林

■交代
HT:小坂→大関
後半11分:中島→平家
後半36分:田中→小林、大関→久良木

■得点経過
前半28分:小坂
後半9分:失点
後半29分:失点
後半38分:久良木

試合後コメント
丹野友輔 監督
立ち上がり5分から10分くらいまで少し押されていましたが、少しずつ自分たちのサッカーで攻撃のリズムができるようになったかなと思います。変な形でボールを失って相手にチャンスを与えるようなシーンもあったので、失点するならそういう形かなと思っていました。後半は相手の選手が変わってから少しずつ相手のペースになっていって、点を取ったシーンは自分たちがやりたい形が出せていましたが、競り合いのシーンも何回か負けていたので、そういうシーンも競り勝たないといけないですし、相手に対して個人のところで防げるようにならないといけないかなと思います。自分たちの積み上げてきたものをもう少し出せるという話をハーフタイムでもしたのですが、出せなくなっていってしまったので、これから戦っていくうえで相手のペースになっている時間帯でもしっかり守るとか、自分たちが苦しい中でも出していくとか、そういうことが必要になってくると思います。自分たちの力がこのリーグですごく抜けているかと言われたらそうでもないと思っていますし、どのチームも強いチームばかりなので、紙一重のゲームをここまで勝ってきただけだと思っています。どの相手と戦うとなっても紙一重のゲームをモノにできるかできないかという状況なので、あと2試合も目の前の相手に対してしっかりチャレンジしていくだけです。

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(写真:早草紀子)
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